西原あけみ事務所ホームページ

ちなみに公共データのオープン化っていうのは、
市が持っている膨大な情報(市の宝)を二次利用できるように一般に公開することです。
たとえば、公共施設の場所や電話番号、医療機関や災害時避難場所など。。
公開されると、市民や民間によって新たな住民サービスが生まれる手段となります。
どんなことが出来るかと言うと・・・スマホのアプリ等？？？
先ずスマホとは、<スマートフォン>が<スマートホン>になり→略して＜スマホ＞
これは携帯電話の進化したもので、
従来の携帯電話にインターネットの機能が強化されたもの。
今や若者の必須アイテムです。
どうして今、スマホがこんなに人気なんだろう？と思ったことはありませんか？
実はスマホ人気に火をつけたのはアプリが使えたからだと言われています。
アプリは、スマホ等で利用されるアプリケーションの略。
言葉にすると難しく聞こえますが、ボタン一つで、いろんな選択をし、
簡単に目的にあったものが探し出せるんです。

スマホは持っていないから関係無いや・・じゃなくって、
これからの世代が藤枝のいろんな情報を得るのは、
「いつも携帯しているスマホから」の世の中に
確実になっていきます。
その時に、「選ばれるまち藤枝」として乗り遅れないように。
一般質問では、いろんな先進事例を提示しながら、
新たな市民サービスや地域経済活性化のために
提案していきます。